青木

いざ! という時のために。

こんにちは。
タマパークの青木です。

今回は、2011年3月11日の震災から7年が過ぎて考えたことです。
薄らいでいく危機感ではありますが、先月の新聞の小さな記事に目がとまりました。

そこには、ある大手保険会社の調査で、「災害時の家族安否確認、半数が方法決めず」とあり。
我が家でも、しっかり話し合っていないことを大・大・大・反省・・・。

その記事によると安否確認方法で多かったのは、
「災害用伝言ダイヤル(171)に伝言を残す」(18%)
「インターネットの災害伝言板を利用」(14%)
「携帯電話会社の音声お届けサービスを利用」(10%)
「防災アプリを利用」(10%)
一方で「「何も決めていない」(56%)
となっていました。

恥ずかしい話、我が家は、この「56%」の中に入っており
今回の記事の最後に「災害発生時は、勤め先からなどのからの帰宅が困難になる。
家族の安否確認方法は複数用意しておくべきだ」とあり、我が家では改めて、

① 災害用伝言ダイヤル(171)の使い方
a) 録音方法
b) 再生方法
② 災害用伝言板の使い方(震度6弱以上の地震が発生した場合開設される)
a) 災害用伝言ダイヤルのアドレスを取る。
b) 録音 → 確認

これだけは、しっかり家族で確認作業をしました。
あの時、しっかりしておけば良かったと思うことがないように・・・・・・・・。

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