「記録的……」
こんにちは!
寒さに非常に弱く、早く春になってほしいと日々懇願している川上です。
今年は本当に寒い日が続いていますね…。
インフルエンザも過去に前例を見ないくらい流行しているのだとか。
みなさん、風邪をひかないようにお体お気をつけてお過ごしください!
個人的には、うがい薬が1番予防におススメです(^^)
さて、インフルエンザのお話からさせて頂きましたが、今年の冬は天気に関して何かと「記録的○○」という言葉をよく耳にする気がします。
「記録的豪雪」
「記録的大寒波」
「記録的低温」
これ以外にも「○○年ぶりの○○」とかも多いですよね!
「東京48年ぶりの-4℃!」
「福井37年ぶりの積雪130㎝!」
確かにニュースで見ると日常の生活に大きく影響する被害が出ており、特に北陸の方は非常に不自由な思いをされていることと思います。
しかし、僕は正直「○○年ぶりの」や「記録的○○」という言葉に対してあまり興味がありません。
なぜならその情報を知ったところで何かが変わるわけではないからです(^^)
逆にその情報を知ってしまうと、変な固定概念にとらわれてしまいそうで僕はあまりその情報を聞きたくありません(笑)
「東京の今年の平均気温が例年より―2℃も低い」
「東京では○○日連続一桁の最高気温」
これらの情報は、言われなければ気づかないことのように思います!
人の感覚は案外あてにならないもので、仮に気象予報というものがこの世になければ上記のような記録は気づかずに見過ごされていくのではないかと思います。
記録的と聞くと多くの人が興味を示すのでニュースでよく使用されますが、それを知ってしまうと
「あ、今年は寒いんだ」
と固定概念に捉われて、必要以上に体が敏感に反応してしまいます。
なのでこれらの情報はなるべくシャットアウトしたいというのが僕の考えです。
もっとも、福井のように被害が出てしまうほどであれば必要な情報だと思いますが、東京で平均気温が―2℃低いだけで何か大きなトラブルが起きることはあまりありませんよね(笑)
とにかく僕は寒いのが苦手なので、早く暖かくなってくれることを常日頃願っています。
今年は東京でも20㎝の雪が降りましたね!
駐車場事業は雪に非常に弱いです。
雪が降った翌日は社員総出で雪かきになるので、今年はこれ以上雪が降らないことを懇願するばかりです…。
それではみなさん、まだまだ寒い日が続きますが、記録的寒波に負けずにこの時期を乗り越えていきましょう(^^)