平本

こんにちは
タマパーク 平本です。

4月も2週目に入りましたが寒暖差が大きく今週も肌寒い始まりとなりました。
さらに朝晩と日中では気温もだいぶ違い、
なかなかコートやニットをしまえずにいます。

先週は各地で桜祭りが開催されていたようですね。
近くを通りかかった際、道路は大渋滞で多くの人で賑わっていました。
が、残念ながらすでに葉桜。
1週早ければ見事な満開の桜がみられたかもしれません。

日本人になじみの深い桜。
多くの学校では桜が植えられ、入学や卒業など節目には欠かせない風景です。
国花のひとつにもなっていて百円硬貨の表面には桜が刻印されています。
刻印されているのはヤマザクラ。
わたしたちがよく目にする多くはソメイヨシノですが、300以上の品種が確認されているようですよ。
花見の起源は奈良時代からとされ、当時は貴族の行事でした。
当初は中国から伝来した梅を鑑賞しながら歌を詠んでいて、
現在のようにお花見=桜となったのは平安時代以降。
鎌倉・室町時代に武士階級に花見の風習が広がり、庶民が楽しむようになったのは江戸時代からです。
記録に残っている中で花見が最初に登場したのは、日本後紀の中で嵯峨天皇が催した花宴の節。なんと812年。
学生の頃に習った藤原家とかがでてくるあの時代です。
そんな昔(という言葉で片付けていいのかわかりませんが)に行われたことが
今も続いているとは感慨深いです。

歴史上のお花見と言えばもう一つ。
世界遺産である京都の醍醐寺は豊臣秀吉が醍醐の花見を行ったことでも有名です。
現在でも醍醐の花見を再現し、醍醐寺では毎年4月の第2日曜日に「豊太閣花見行列」が開催され多くの人で賑わっているようです。

と、桜やお花見について今回お話ししたのは
満開の桜を遠目でしか見ることができなかったからです…
来年こそはゆっくり楽しみたいと思います。

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