井上

短歌入門

みなさんこんにちは、井上です。

何の趣味もなかった私はふとしたことから、なんの予備知識もなく短歌でも作ってみようと思い
相模原市高齢者大学「あじさい大学」(年齢60歳以上)に入りました。

「短歌ってなんだろう。」「どのように作るのだろう。」「どのような手順でおこなうのだろう。」などと考えましたがはじめからうまくゆくわけはない。
挫折や失敗を恐れずにやってみるしかない。
と自分に言い聞かせて始めました。

短歌は五・七・五・七・七と決まった形のある三十一文字(みそひともじ)の詩だと言われます。
子どものころ、百人一首のかるた取りをしていて、歌の意味はわからないけれどなんとなく耳で
覚えてしまった人や教科書で習った短歌が長く心に残っている人もいると思います。

私は短歌を始めてから
今まで気に留めなかったような光景や、聞き流していた言葉に気づいたり、小さな変化に敏感になったような気がします。

短歌をつくる意識で眺めていると、平凡に思える毎日が全く違う景色に見えて日常が楽しくなりました。
短歌には、「むずかしそう」、「古いことばや専門的なことばを知っていないとつくれない」といった
イメージがありましたが実際にはそのようなことはなく
日常で使うふつうの話しことばだけでも短歌はつくれて自由です。
俳句と違って季語も必要ありません。

私は、短歌を始めてまだ2年です。
定年退職後の人生を楽しく過ごすために、そのひとつとして短歌を詠みつづけていきたいと思っています。

 六十五 我戦争を知らずに生く この晴れた日にJアラート飛ぶ

 われ、妻とお天道様と野良仕事 ビーアゼーリヒが夕暮れに待つ

 あをによし奈良にまします盧舎那仏 生きてるだけではだめですか

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