川上

優しい運転を

みなさんこんにちは!
営業開発部の川上です。

もうあっという間に年末が近づいてきましたね!
今年も残すところあと1か月となりました。
皆さまは2017年どのような1年を過ごされましたか?(^^)
あと1か月、今年も悔いの残らないように日々過ごしていきたいと思います!

毎年そうですが、年末が近づいてくると交通量も大幅に増えますよね。
普段運転されない方も年末年始の挨拶等で運転する機会があったり、長期休暇を利用した旅行等で車を出す方が多いのも理由の一つかと思います。
そんな交通量が増える季節に気になるのが「交通渋滞」ではないでしょうか。

仕事中や約束の時間に遅れそうなときに渋滞にはまるとどうしてもイライラしてしまいますよね…。
ただ渋滞は自分の力ではどうすることもできません。
反対車線を逆走することも空飛ぶこともできないので、ただ渋滞の事実を受け入れるしかありません(笑)

そんな時ただイライラするのも自分が疲れるだけなので、最近は渋滞にはまった時にあることをしています。
それは、渋滞の原因をその場で考えてみることです!
渋滞にはまった時
「あ、ここの信号が青の時に奥の信号が赤だからなかなか進まないんだな」
「ここの信号を先の信号と同じタイミングにすれば少し変わるんじゃないか」
とか
「普段この道でこんなに混んでることはないから、もしや先で事故が発生してるのかな」
とか
いろいろ想像しているうちに案外時間があっという間に過ぎて渋滞を抜けられることが多いです。
一通り想像し終えても抜けない場合は口笛を吹いたりしています(笑)

とにかく渋滞を切り抜けるには別のことを考えて気長に待てる余裕を持つことが大事なのではないかなと思います!
普段コインパーキングを通して、交通渋滞の緩和や事故軽減の役割を果たすべく仕事をしていますが、事故を軽減させるにはまず運転者の気持ちの余裕が一番大事だと心から思います。
イライラしながら制限速度を大幅に超えて飛ばしている車は見てるだけでみっともないですから。
私はこれからも周りに優しい運転を心がけていきたいなと思います(^^)

みなさんも2017年の締めくくりとして、これまでのご自身の運転スタイルを見直してみてはいかがでしょうか?
もしかしたら
「あ、この運転は少し危険だったかな」
「あの時の運転はこの人に迷惑をかけていたな」
とか
その時には思っていなくても後々振り返ってみるとそう思うことがあるのではないかなと思います!

少しでも多く優しい運転を心がける人が増えれば交通事故が減るのは間違いないと思います!

みなさんで残りの1か月、またその先の2018年も快適で安全な車社会の実現に向けて、優しい運転を心がけていきましょう(^^)

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