打ち込んできたもの!!
皆さん、初めまして!
この春タマパークに入社いたしました、営業開発部のカミムラと申します。
6月も中盤に差し掛かり、1年の半分がもう終わろうとしています。
この時期、暑かったり雨が降ったりと体調管理が難しい季節ですが、みなさん元気に生活していきましょう!
今月、また一つ歳を取りましたが、まだまだ元気にいきます!
唯一の自慢なのは健康だけなので。
いきなりですが、皆さんはこれだけは誰にも負けない!これだけは一生懸命やってきた!
と誇れるものはあるでしょうか。
勉強もろくにして来なかったカミムラですが、唯一熱中できた・青春できたものがあります。
それは・・・サッカーです!
小学校2年生の終わりから地元のサッカーチームに入団いたしました。
始めたきっかけは、当時現役バリバリの中山雅史選手を見て
あの泥臭くて貪欲なプレースタイルに子供ながらに憧れを抱き、サッカーをしたいと感じたのです。
はっきり言って上手くはなかったですが
小学生ではキャプテン、中学生・高校生では副キャプテンを務めさせて頂きました。
スポーツを続けていたことで、得たことがたくさんあります。
特に今も感じることを2点書きたいと思います。
協調性
サッカーはチームスポーツです。
誰か一人がずば抜けて上手いだけで通用するのは、小学生まで。
年代が上がっていけば行くほど、チームプレーや共通意識が勝負を分けると言っても過言ではありません。
その為、練習時や共同生活の中で自分の意見を伝え、相手の意見も尊重する。
そうすることで意思疎通ができ仲間との信頼が生まれる。
この力がここぞという時に勝負を決める力・プレーとなる。
気持ち
力が拮抗しているとき、最後は気持ち。ということは、TVなどで良く聞きます。
まさにその通りで、私の経験からすると誰よりも負けたくないという気持ちを持っている人間の元に
大事な場面でボールが来るものです。
最後の一歩が相手より先に届いたり、周りは無理だと思ったボールにも追いついたり。
実力以上の力を発揮する時があります。
何か不思議な感覚にもなります。
神様がいるのかなと思えるぐらいボールがその人に転がって来るのです。
これを経験した時に気持ちって大事なのだと強く感じました。
以上の2点はスポーツだけでなく社会人になっても忘れてはいけないものであると思っております。
会社というチームの中で協調性を発揮し、営業というフィールドの中で気持ちを前面に出して活動していく。
まだまだ私も力不足ではありますが、この2点を意識し、貪欲に泥臭くタマパークの力になれるように!
日々精進して参りたいと思います。